資格
一級建築施行監理技師・二級建築士・二級管工事士・大型二種自動車運転免許・患者等搬送乗務員・民間患者等搬送適任証・大型特殊自動車運転免許・車両系建設機械・高所作業車・足場等組立作業責任者・介護福祉士
資格
普通二種自動車運転免許・患者等搬送乗務員・民間患者等搬送適任証・日本赤十字救急基礎講習終了者・介護福祉士
夫婦二人三脚で日々頑張っています。芦別市内初の介護タクシーという事もあり、芦別では馴染みが、まだまだありません。でも、利用された方々は、やっと芦別にも出来たんだねと喜ばれます。 そう言う私も身体障害者です。だからこそ、障がい者の目線で安心して利用できる事業所を目指しております。モットーは、何時も笑顔で安心・安全・親切に。至らない所が多々ありますがどうぞ宜しくお願いします。 追伸ホームページは随時更新していきます。
そう言う私も身体障害者です。冒頭からこんな言い方もへんですね。私の資格を見るとおり、トラック・バスの運転手・重機のオペレータ、又、建築関係では、鉄骨の鳶・足場の組立・機械の据付・解体などなどと異色のドライバーです。
身体の異変に気がついたのは、平成１７年頃でした。
以前、北海道初の医療廃棄物滅菌装置の据付をした実績を買われ、栃木県に同じ装置が外国より導入するという事で栃木県に出張最中の事でした。
何でも無いところで転ぶんです、変だな〜と思い地元の整形外科を受診。
その時は、脊柱間狭窄症と診断、神経ブロックをしながら仕事。従業員（若い衆）を連れて行ってたので休むことも出来ず、外人相手に何とか稼動するまでにして、北海道に帰ってきました。
帰ってからがまた大変でした。元々腰が悪かったので手術は嫌なので我慢をしながら整骨院通いの日々、最終的には、北海道整形外科病院を受診（最初から行けってね）そこで出た結果が、後従靭帯骨化症（OPLL)でした。この病院じゃ、水谷さんの手術は出来ないので（太り過ぎかな？）北海道大学病院に行って紹介状を書くから。
北大受診。
その頃は、まだ、杖ついてなんとかなってました。最後の悪あがきで手術は嫌なので何とかなりませんか？
先生は、まっ良いでしょう。だけど、そのうち歩けなくなるよ!! そうですか。
案の定、1ヵ月もしない内に歩くことが儘ならなくなりました。結局手術、その後、三年間の間に三回の手術とそのたびに懸命なリハビリ。
現在の医療制度で、リハビリの病院での入院は胸椎で最大五ヶ月。
二度目の発作的な発病で車椅子の生活に成りました。三度目は、
胸から下の感覚麻痺が出て、再度胸椎の手術。
入院でのリハビリ、退院しての市立病院での通院リハビリ。それも終了してからの自主トレーニング（総合体育館）。
懸命にリハビリをしたね〜
!! やっと立つ事が出来て。次は、歩く事と・・・
元々柔道をしていたせいか、身体を鍛える事は得意でしたんで。
北大の先生いわく、動くところを一生懸命に動かしなさいって言われてたんで。
そして、水谷さんそろそろ仕事を始めたら？
今までの仕事は出来そうにないし。そして、自分が障害を持った事で不便に感じた交通手段の不自由な事。
そうして、二種免許を持っている事で、芦別市で介護タクシーを始める事にしました。
妻の手を借りながら、夫婦二人三脚で動き出しました。
自主トレニーングは、今も欠かさずやってます。
立てば歩めって感じですね。ながながと書きましたが、中途障害者ですが宜しくお願いします。